三重県中3女子死亡事件

2013年、夏休み中の被害者の中3女子A（当時15歳）は、友人と花火大会の見物に出かけた。花火大会が終わり、友人は別れて家路についたが、Aは家に戻らなかった。その後、警察官が県道脇の空き地でAの遺体を発見した。

事件から約6ヶ月、捜査本部は強盗殺人の容疑で少年B（当時18歳）を逮捕した。三重県警は捜査員延べ約8000名を投入し、防犯カメラの映像を解析、近隣住民などへの聞き込みや現場で集めた証拠からBが事件を実行した疑いがあると判断した。

Bは自身のツイッターに事件当時「ちょ、え、めっちゃやばいやん」「女子中学生らしい…手の震え止まらん。」などと事件についてツイート、自宅に捜査員が来た後に「近くの家の人に聞いて回るらしい」「気持ちの整理がつかない」などと終始事件と無関係を装っていた。怨恨もなく見かけただけの女子中学生を殺害し、自身の同級生たちにも

悟らせないように工作していたことへの強い批判がある。

懲役5年以上9年以下の不定期刑の判決。

犯人

少年A

これに関しては名前は公表されてないですね。

成績が優秀でともだちが多かったとのことですね。