解決事件簿

事件の内容や犯人を公開します。

男を現行犯逮捕

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包丁を突き付けて110円のコーラを奪った男を現行犯逮捕です。

 6日午前4時ごろ、札幌市白石区のコンビニ店で、男が刃渡約15センチの包丁を男性店員に突き付けて「強盗だ」と脅し、110円のコーラのペットボトルを奪いました。男はその後も店の中にいて、約10分後、店員の通報で駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。逮捕されたのは札幌市豊平区の無職・武田俊之容疑者(48)で、警察の調べに対して容疑を認めています。警察は動機などを調べています。

 

犯人

武田俊之容疑者

 

なぜこんな事をやってしまったのでしょうか、、、凄く気になりますね。

なぜコーラだったのだろうか。

もっといい商品があったはずなのに。。

多分捕まりたかったかと思います。

 

 

湯河原・女性殺人事件

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湯河原町宮下で21日朝、女性(66)方から出火し、焼け跡から額に刃物が刺さった女性の遺体が見つかった事件で、県警は22日、司法解剖の結果、死因は顔面打撲や刺傷による頭蓋骨骨折を伴う脳挫滅と明らかにした。頭や顔に十数カ所の刺し傷や切り傷があったほか、顔面に鈍器で殴られたような痕もあった。県警は殺人、放火事件と断定し、小田原署に80人態勢の捜査本部を設置した。

 遺体は、火災後から連絡が取れなくなっている住人の女性とみられる。親族から確認が取れないため、捜査本部はDNA鑑定で遺体の身元を特定する。

 捜査本部によると、死亡推定時刻は火災発生の約1時間前の21日午前5時ごろ。遺体に煙を吸い込んだ形跡がないことなどから、女性が執拗な暴行を受けて死亡した後に放火されたとみている。額には包丁が柄の近くまで深く刺さっていた。

 捜査関係者らによると、現場近くの防犯カメラには死亡推定時刻と同じ時間帯に女性の自宅方向からJR湯河原駅方向に不審な人物が立ち去る姿が記録されており、捜査本部が映像の解析を進めている。

 火災発生の約6時間前には現場から南東に約350メートル離れた同町土肥4丁目のマンションの一室に若い男が押し入り、住人の60代の男性が頭を鉄パイプのようなもので殴られる傷害事件が起きており、捜査本部が関連を調べている。

 捜査本部は22日、火災発生と同じ午前6時ごろから平井さんの自宅近くで通行人らに聞き込みし、午前9時からは同町消防本部と合同で自宅を現場検証した。捜査本部には不審者の目撃情報が複数寄せられているが、「容疑者の特定に結び付く有力な情報は得られていない」(捜査幹部)という。


◇通学路には警察官 不安募らす住民
 小さな町を揺るがす殺人事件の発生から一夜明けた22日、湯河原町内計4校の小中学校周辺には警察官や防犯指導員が立ち、児童・生徒の登校を見守った。事件現場から近い湯河原小(宮上)の児童は集団で登下校し、学校まで迎えに来る保護者の姿も目立った。

 1年生の男子児童の母親は「犯人が捕まるまで外で遊ばせることができない。家事どころではない」と切実な表情。同級生の女子児童の母親は「(不審者が)学校の中に押し入ったりしたらどうしよう」と不安を募らせていた。

 町は午後に2度、防災無線で不審者への警戒や情報提供を呼び掛けるとともに、同内容のメールを町民約1500人に送信した。また、町内の民生委員と児童委員54人に対し、数日以内に約3千人の独居高齢者の安否を確認するよう求めた。 

 

犯人

捕まっていない

 

不審者はかなり多いかと思います。

これはどういうことでしょうか。

未だに犯人が捕まっていないので早く捕まることを願うばかりです。

 

宅配便装った強盗逃走中

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強盗事件が発生。犯人は、15日午後6時50分現在も逃走している。

 

午後4時半ごろ、東京・大田区萩中のマンションで、住人の女性が、宅配便を装った30歳くらいの男に刃物を突きつけられ、現金およそ8,000円とキャッシュカードを奪われた。

 

けがはなかった。

 

周辺では、午前中にも同様の強盗未遂事件があり、警視庁は、同一犯の可能性もあるとみて捜査している。

 

犯人

犯人はまだ捕まっていないのが現状です。

幼稚な犯行ですぐに捕まるかと思います。

 

 

和歌山毒物カレー事件

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1998年7月25日、園部地区で行われた夏祭りで、カレーを食べた67人が腹痛や吐き気などを訴えて病院に搬送され、小学4年の男子児童と高校1年の女子生徒、園部第十四自治会の会長と副会長の4人が死亡した。被害者は会場で食べた者や自宅に持ち帰って食べた者などで、嘔吐した場所も様々だったという。異変に気付いた参加者が「カレー、ストップ!」と叫び、一連の嘔吐がカレーによるものと発覚した。

当初保健所は食中毒によるものと判断したが、和歌山県警は吐瀉物を検査し、青酸の反応が出たことから青酸中毒によるものと当初は判断された。しかし、症状が青酸中毒と合致しないという指摘を受け、警察庁科学警察研究所が改めて調査して亜ヒ酸の混入が判明した。この際、使用された毒物の組成を調べるために、SPring-8が使用された。亜ヒ酸に含まれる特定の不純物元素の量を比較して、異同識別が行われた。この為の重元素不純物の検出には『SPring-8の性能が必要』とされたためである。

これを受け地元自治会や学校では臨時の会議が行われ今後の対応について話し合われた。

1998年10月4日、知人男性に対する殺人未遂と保険金詐欺の容疑で、元保険外交員で主婦の林 眞須美(はやし ますみ、1961年7月22日 - 、事件当時37歳)が、別の詐欺及び同未遂容疑をかけられた元シロアリ駆除業者の夫とともに和歌山県警捜査一課・和歌山東警察署による捜査本部に逮捕された。さらに12月9日には、カレーへの亜ヒ酸の混入による殺人と殺人未遂の容疑で再逮捕された。同年末の12月29日に林は和歌山地方検察庁により、殺人と殺人未遂の罪で和歌山地方裁判所に起訴された

 

犯人

林真須美

 

ずっと無罪を主張してます。

これに関しては本当にやっていないような気がします。正直言ってハメられたような気がしますね。

 

 

 

 

 

 

大阪姉妹殺人事件

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2005年11月17日午前3時40分頃、大阪市浪速区塩草のマンション4階のラウンジ従業員・A子さん(27歳)方で、室内の一部を焼く火災が発生し、A子さん、同居していた妹・C子さん(19歳)が血を流して倒れているのが発見された。
 2人は搬送先の病院でまもなく死亡、胸や顔などに多数の刺し傷があった。また500円玉貯金もなくなっており、当初、強盗殺人、またはストーカー殺人と見られた。

 2人の若い女性を殺害するというこの残酷な強盗殺人事件の容疑者として逮捕されたのは、住所不定・無職の山地悠紀夫(当時22歳)という男だった。鼻筋の通った、わりと整った顔だちだが、引かれ者の小唄なのか、再逮捕時の護送中にうすら笑いを浮かべる口元、そしてどこか暗さのある目つき。不気味さを感じさせる。山地こそ、5年前に母親を殺害したY少年である。

 山地は16日夜に現場のマンションと隣接する食品会社の壁にへばりついていたところをマンション住民に目撃されており、12月5日に建造物侵入容疑で逮捕、「寒さをしのごうとした」などと話していたが、同月中に犯行を自供した。 凶器のナイフ(刃渡り12cm)は供述どおり、マンションから約400m離れた神社の敷地内の、神輿や台車が収納されている2階建て倉庫で発見された。

 A子さんは会社経営に苦心する両親をサポートするため弟・妹の面倒をよく見て、また推薦で外語大に行けたのだが家庭の経済面を考慮して、それを断念する家族思いの女性であった。お金をためて、ブライダル関係の店を開きたいと考えていた。
 C子さんも友人が多く、働きながら介護へルパーを目指していた。年が明ければ成人式を迎える予定だった。事件前日には「お金がかかるから、成人式用の着物は要らないよ」と母親に話していたのだが、これが家族最後の会話となってしまった。2人の娘を失った遺族のショックは大きい。

 事件当日午前1時ごろ、店での勤務を終えたA子さんは、同40分頃に近くの別の店に勤める妹と待ち合わせて、自転車2台で一緒に店を出た。疲れて自宅に戻ったところを、山地に襲われた。

 山地は殺害した姉妹とは面識はなく、その動機について、「母親を殺したときの感覚が忘れられず、人の血を見たくなった」「誰でもいいから殺そうと思った」などと供述。世間を驚愕させた。

 

犯人

山地悠紀夫

 

かなりのサイコパスな気がします。

だいぶ曲がっているような気がします。

この事件の前に16歳で母親を殴り殺してますね。

少年院に入ってましたがでてきて犯行に及んだ可能性が高いですね。

それにしても、かなりのサイコパスですね。

 

附属池田小事件

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2001年6月8日10時20分頃、大阪教育大学附属池田小学校に凶器を持った宅間が侵入し、次々と同校の児童を襲撃した。結果、児童8名(1年生1名、2年生7名)が殺害され、児童13名・教諭2名が傷害を負った。

宅間は、校長や別の教諭にその場で取り押さえられ、現行犯逮捕された。宅間は最後の一人を刺し終えた瞬間、凶器である出刃包丁を自ら落として、「あーしんど!」と呟いたという。

その後、宅間は殺人罪などで起訴された。

 

逮捕当初、宅間は精神障害者を装った言動を取っていた。

しかし、被疑者に対して起訴前と公判中に2度行われた精神鑑定の結果で、2度とも「情性欠陥者で妄想性などのパーソナリティ障害は認められるが、統合失調症ではなく、責任能力を減免するような精神障害はない」とされ、責任能力を認める結果が出た。

宅間は逮捕直後に「薬を十回分飲んだ。しんどい」と供述して医師の診察を受けたが、宅間が飲んだとされる薬は通院先の病院などを調べた結果、抗精神病薬セロクエル」と抗うつ薬パキシル」、睡眠剤エバミール」の三種類と判明した。

仮にこれら全部を宅間の供述通り10回分服用しても眠くなるだけで、奇怪な行動を起こしたりすることはないとされる。

また、宅間の自宅を調べると睡眠薬抗精神病薬など10数種類、約200錠の薬物を押収したが、これは宅間が複数の病院に通院しては、医師に「眠れない」などと睡眠障害不眠症を偽って(いわゆる詐病の一種)薬を処方してもらい、飲まずにため込んでいたものだった。さらに、逮捕後に宅間の血液や尿を採取して仮鑑定した結果、精神安定剤の成分が検出されなかった。捜査員がこの事実を宅間へ突きつけると、「すみません。薬は飲んでいません。作り話でした」と偽証していたことを認めた。

 

犯人

宅間守

前科: 前科13犯
身長:182センチ
体重:75キロ
生年月日:1963年11月23日 

 

この犯人はかなりのやり手ですよ。また、何も考えていなく犯行をしている気がします。

本当に幼稚な犯行ですね。

 

三重県伊勢市高3女子殺害事件

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「事実は小説よりも奇なり」ということわざがあるが、まさにその通りの展開になってきた。三重県伊勢市で起きた女子高生殺害事件だ。

 9月28日午後9時45分ごろ、同市尾上町の山林で、同県松阪市久保町の高校3年・波田泉有(みう)さんが殺害されているのが見つかった。救急隊が駆け付けたが、胸に刺し傷があり、死亡を確認。近くに血の付いた刃渡り約20センチの包丁が落ちており、伊勢署は殺人の疑いで、現場にいた同級生で伊勢市の高校3年の男子生徒Aを逮捕した。

 Aは波田さん殺害について「自分がしたことに間違いない。波田さんに頼まれて殺した」と容疑を認めている。


 現場はJR参宮線伊勢市駅から南東約1.3キロの住宅地にある虎尾山と呼ばれる山林で、人気ライトノベル半分の月がのぼる空』に出てくる場所のモデルでもあり、ファンが訪れる人気スポット。『半分の──』は、難病に侵された少女と同じ病院に入院した少年の純愛を描いたストーリーで、アニメやテレビドラマなどで放送され、映画化もされた。

 

 作中、虎尾山は「砲台山」との名称で重要な場所として描かれている。

 しかも事件当日は月が最も地球に近づくスーパームーンの観測日。ミステリアスな状況に、一般紙だけでなく女性週刊誌なども積極的に報じている。

 社会部記者は「波田さんには自殺願望があり、口グセのように『18歳までに死にたい』とこぼしていた。突発的に気分が沈み、その時はAに抱きつき、心が落ち着くまでしばらく離さなかった」と話す。

 かといって、波田さんとAが恋人関係にあったわけではない。波田さんは別の高校に通う男子生徒と、Aは同じ学校に通う女子生徒と付き合っていた。

 2人を知る関係者は「恋愛関係を超えた“心友”といった感じ。Aは精神的に苦しむ波田さんを解放するために、殺したのだと思う。Aもまた、私生活で悩みを抱えており、波田さんを殺したあとに自分も死のうと思っていたようだ」

 

犯人

同級生の男性生徒(18)

一緒に死のうと思ったとのことですが、どうなんでしょうか、、、。

少しよくわからないような気がします。